地獄少女 二籠 第20話「乙女のアルバム」

第20話「乙女のアルバム」

ヘンなサブタイだけど、内容は相変わらず救われないです…
永遠にふたりの想い出を綴ろうと渡されたアルバム。

いくら仲良くても、『永遠』まで言われると、もう束縛です。
死んだあとまでお互いを縛る関係もあるようですが。


森内樹里は、あいから貰った藁人形で脅し藤巻真理を束縛していた。
そんな使い方もあるとは予想外…

恨みを込めて?編物したり、二人だけの想い出を『永遠』に綴るアルバムを渡したり…
そんな愛憎半ばで真理を縛りつける樹里だが、ふたりは元々は仲がよかった。

同じ髪型にしたり、ペアルックにしたり、どこに行くにもいつもいっしょな樹里&真理。
ふたりは、テニス部でダブルスを組めるように練習に励んでいた。

でも、先輩にダブルスを組もうと誘れ、真理はそれに応じてしまう。
それを聞いていた樹里は走り去ろうとして、排水溝に足を取られ怪我をしてしまった。
それが樹里が、真理を恨む原因…んー、またすごい原因。。

親友を裏切ったと引け目もある真理は、藁人形の脅しもあるけど樹里に従ってしまう。
テストまで樹里に合わせて最下位争そいなレベルに落とされたり…

ある日、真理は大事なアルバムを落とし。
それを拾ってくれたのが一目連。
 

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地獄少女 二籠 第19話「湯けむり地獄、旅の宿」

第19話「湯けむり地獄、旅の宿」

ならば、足になりなさい――。

輪入道とあいの出会ったのは、温泉宿だった。
因果は巡り、あいたちは再び同じ宿に。

輪入道、若き日の肖像(違)って…会った時からじーさんだし(笑)

時代は400年前…。
輪入道は、若気のいたりで峠でやんちゃしていた(笑)

走りまわって人を脅してウサ晴らしていたある日。
自分を見ても動じない、あいに出会った。
暴走する理由を問うあい。

主人を失って、燃え尽きても。それでも悔しくて走るしかなかった輪入道。
「いつか地獄に朽ちるまで…」

それなら地獄のことを教えると言うあいに、輪入道も興味を持ちついて行く。
連れて行かれたのは、嘉平という男の開いた温泉宿。
あいと輪入道は最初の客だと歓迎される。

そのころはネットもないので、依頼は『地獄絵馬』を神社につるのか。
依頼人は、たみと言う女。
嘉平の息子・与平と祝言が決まっていたのに、温泉が出て宿をするので別れることになった…。
有馬温泉で働いてた人を与平は妻に迎えたと。

時代だけに個人のことより家の理由で結婚が決まりそうだけど、たみが恨むのもムリないか。
たみは、地獄絵馬であいを呼び藁人形を貰う。
 

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地獄少女 二籠 第18話 「あのひとの記録」

第18話 「あのひとの記録」

これぞ地獄少女! みたいな全力で憂鬱な話でした(><;)
ってか、最終的に地獄流しで決着なのですが。
あいたち抜きでも、普通に救いのない鬱ドラマみたい…

適齢期をすぎかけ、ようやく結婚のチャンスを掴んだ武田理奈。
でも、父・公平が、ずっと前に家を出た妻・美千代を引取ったことが運命を狂わせる。

不注意の事故で寝たきりの美千代。
だが、懸命に介護する公平や理奈に辛くあたる。

その心労から公平は、衰弱していく。
そして、理奈の婚約もつぶれてしまう…

TVの特集で地獄通信の存在を知った理奈は、あいから藁人形を受け取る。
ってか、ものすごく地獄通信メジャーになってるよ(笑)

きくりは、倣岸な美千代につきまとい。
その手に握ってる何かを欲しがりますが…この娘はいつも何がしたいのか?

美千代が家を捨て、公平たちに酷くあたるのは理由があった。
理奈は、子供の生めない美千代に変って代理出産で生まれた娘だった。
どうしても理奈を娘と思えず家を出たのか…

公平は理奈を一人育てることを選んだが、その後も美千代と会いつづけた。
そんな関係を終らすため美千代は、道路に飛び出し事故にあった…

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地獄少女 二籠 第17話 「沈黙のまなざし」

第十七話 「沈黙のまなざし」

俺は何も言えない。…ただ見てるだけ――。

見ること―それが一目連の役割。
あいと出会う前も、今もそれには変わりはない。
さまざまな理由で人の命が失われるのを見てきた…

一目連の過去、あいとの出会いが語られます。

依頼人の少女・千脇寧々は、契約しても地獄に行くのはずっと先と軽く考えていた。

寧々の恨みの相手は、彼女の実の母・穂波。
調査に行った一目連たちは、穂波を見て驚く。
11年前、穂波もまた、あいに依頼したことがあったから。
夫の暴力に耐えれきれず、ひとり娘・寧々を守るためにも地獄に流した。

まだ幼かった寧々は父のことを覚えてなく。
祖母・剣持沼子は、穂波が息子を殺したと疑い恨んでいた。
沼子からの話を信じた寧々も、母を恨んだわけか…

一目連は、たびたび穂波のことを気にかける。
きくりが、一目連に穂波を助けないのと、けしかける。
一目連が、刀の付喪神だったことを言い挑発。
「何人くらい斬ったの?」

一目連も何人斬ったのかもわからない。
何人もの持ち主に使われ、人が斬られるのをただ見てきた。
『俺は何も言えない。…ただ見てるだけ――』

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地獄少女 二籠 第16話「悪女志願」

第16話「悪女志願」

骨女の過去――。
生前男に利用されたことある骨女。
同じ境遇の依頼人を助けようとするが…。

骨女の過去がクローズアップされる骨女特集回です。
今度のお仕置きは時代劇SP(笑)

利用された男の前で、骨女の藁人形の糸を解こうとする辺見蘭。
でも、それを上月マツという女が止める。
騙した男・手島に色仕掛けで復讐することをもちかける。

生前は芸者だった骨女は、なんとか蘭の手助けをしたいけど…
今は藁人形なので手も足もでない(^^;

マツの手によって見違えるほど化けた蘭。
厚化粧ときくりは言うけど、輪入道は好みだって…しょうのないオヤジ(笑)
誤魔化すため、あいに化粧しないのかって聞くけど、必要ないとバッサリ言われてるし(爆)

化粧した蘭だとわからずナンパした手島。
計画通り手島を酔わせてゲットした携帯で、まんまと大金を騙し盗る。
蘭は断るが、マツは手にいれた金の半分を渡す。

マツはその金で店を開き、蘭も復讐に満足。
でも、蘭は騙し盗られた分以外はいらないと寄付してしまう。
藁人形は蘭の前から消えてしまう…

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